22日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・0)で、サッカーW杯ロシア大会で24日のセネガル戦に挑む日本代表について、MCを務めるお笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(49)と元サッカー日本代表の北沢豪氏(49)が応酬を繰り広げた。
解説を求められた北沢氏は、セネガルで警戒すべき選手としてイングランド・プレミアリーグで4年連続2桁得点のエースFWマネの名前を挙げた上で「今のセネガルは非常に組織的なチームになっている。守備が堅く作られているので、そこは警戒しなければいけない。点が取りにくい状況なので、そこに焦れていくとセネガルの身体能力(を生かした)カウンターを受けてしまう」と注意を呼びかけた。続けて「真ん中に(身長)195センチクラスが3人いるんですよね」と高身長の選手がゴール前を固めていることを指摘すると、加藤が「でもまあ、身長でサッカーやってるわけじゃないすからね」と反論。北沢氏は「でも大きいんですけど、彼らは身軽に動ける」と返したが、「バレーボールじゃないですからね」と加藤からすかさずカウンターが…。「若干バレーボールに似た、CKとかセットプレーとか…。ダンス見るだけでも身体能力の高さ感じられる」「でも足元で裏ついたら、DFライン高いから裏つけるんじゃないかなと僕は思ってた」「すごく簡単に考えていらっしゃる感じが…」と2人の応酬が続くと、お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(35)ら共演者からは「ここでもピリついてるな」と苦笑いが漏れていた。