お笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明(46)と矢作兼(46)が、22日放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(金曜前1・0)に出演。文春砲を食らったNGT48・中井りか(20)が、記者に直撃された直後の共演時に「尋常じゃないくらい暗かった」と明かした。
毒舌娘でバラエティーで活躍する中井は、16日にナゴヤドームで行われた第10回AKB48世界選抜総選挙で37位にランクインしたが、スピーチで「やっちまいました! 木曜の朝に4名の記者に囲まれて直撃取材を受けました」と告白。詳細は明かさず、「アイドルだっていろいろあるんだよ!」と意味深長に叫んだが、その後「週刊文春」がネット番組で中井が熱愛半同棲生活をしていると発表した。
おぎやはぎの2人は隔週で木曜MCを務めるテレビ東京系バラエティー番組「青春高校3年C組」(月~金曜後5・30)で中井と共演中。矢作は、中井が文春に直撃された直後の共演を振り返り「だから、すげぇテンション低かったんだな」とポツリ。「すごい暗いの。もうね、尋常じゃないの」と強調した上で「そもそも態度悪いじゃん。そういうビジネス的な態度の悪さじゃなくて、まじでなんかもう愛想が悪いとか通り越して、上の空なの」と中井の様子を説明。その時は「AKBの総選挙って、こんなにナーバスになるんだ」と思っていたが、のちに文春直撃直後だったことを知り納得したという。
「あのとき言ってくれさえすればな、俺らに。あの日にイジってたのにな」と悔しそうな小木に、矢作は「だからだよ。だから言わねぇんだよ。どうせラジオで話されると思って」とツッコんでいた。